医薬品情報室

ご利用案内

  • 薬剤部について
  • 調剤室
  • 薬品管理室
  • DI室
  • QandA
  • スタッフ

業務内容

大学病院などの大病院を除く民間病院において、医薬品情報室を十分に機能させている施設は数少ないのが現状です。そういった中、当院では、薬剤部業務の中で医薬品情報室業務を1つのセクションとして扱っています。主要な業務は以下1~4あります。

1.医薬品のヒアリング
2.副作用情報収集
3.情報提供(発信)
4.電子カルテにおける薬剤の管理

これのうち、1と2について紹介します。

 

医薬品のヒアリング

医薬品情報室での業務の一つに未採用医薬品のヒアリング業務があります。医薬品のヒアリングをすることの目的はいくつかあると思われますが、当院で採用していない医薬品は当院にとっては新薬と同等です。そのため、インタビューフォーム記載にない情報や既存(採用)医薬品との相違などを熟知する必要性があります。そういった点からの一増一減の提案や、新規採用の必要性等を検討するための情報源としています。 また、医薬品のヒアリングと院内採用の位置付けは図に示すとおりです。各製薬会社MRにとって、当院での医薬品ヒアリングは重要なものとなっています。

ヒアリング表

副作用情報収集

医薬品に関する副作用の収集は薬剤師にとって注視すべきポイントの一つです。当院では医薬品情報室での副作用報告の一元管理を行い、重篤な有害事象として判断されるものについては副作用報告をおこなっています。各製薬会社との情報交換も重要です。そして、薬剤師における薬剤管理指導業務時の指導の質向上にも一躍かっています。入院患者への薬物治療の副作用モニタリングを行い薬剤師からの副作用情報を集積します。2010年は23件の副作用を集積し、うち7件は当局へ報告すべき副作用として副作用報告をあげています。これは、他施設と比較しても多いと思われます。

DI室