乳腺外科

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診察時間9時~12時 14時~16時 ご予約・お問い合わせ 045-402-7035 土曜は午前のみ

診療内容

尿失禁に対する治療・手術を行っています。
今、40歳以上の方の3人に1人は尿失禁があるといわれています。
頻尿や尿失禁などは、中高年女性の生活の質(QOL)に関わるたいせつな問題です。お一人で悩まず、いつでもご相談ください。

女性のための泌尿器科

女性にとって、デリケートなおしもの悩み。
『相談しづらくて、ずっと辛い症状を抱え込んだまま…』そんな事はありませんか?女性専門外来では、受付・治療に至るまで全て女性スタッフが担当しております。待合室で男性の目を気にする必要はありません。受診しやすい環境を整えておりますので、安心してお越しください。

乳がん検診

尿失禁

通常は、膀胱に尿がたまるとその信号が脳に伝わり、脳が「排尿」または「蓄尿」するかを判断し、膀胱や尿道にその指令を出す仕組みになっています。
尿失禁とは、これらがうまく機能せず、自分の意志とは関係なく尿がもれてしまう状態を言います。

また、尿失禁には様々な種類があり、それぞれ治療法や対処法が異なります。
具体的には、
◆腹圧性尿失禁
◆切迫性尿失禁
◆混合型尿失禁
◆溢流(いつりゅう)性尿失禁
◆その他の尿失禁

これら5種類の症状にわかれます。

当院では患者様ひとりひとりの症状に合わせ、適切な治療を行います。
女性医師ならではの配慮の行き届いた診察・最新の機器を用いた治療で、
皆さまのこころとからだの健康をサポートします。

医療設備のご紹介

尿失禁の検査に使われる代表的な機器をご紹介します。


エコー機
エコー機
腎臓や膀胱の形・大きさなどを調べます。


尿流量測定装置尿流量測定装置
尿の勢いを測定グラフ化し、 データとして印刷します。


ブラダースキャンブラダースキャン(超音波残尿自動測定装置)
下腹部にあて、排尿後に膀胱内に残った尿量を調べます。

診療担当表

泌尿器科 午前
午後 寺本

2017.03.01現在

新着情報

2017年7月より、排尿機能検査外来が始まります!

排尿機能検査外来

完全予約制:1人1時間枠
検査日:毎週月曜午後、金曜午後

検査は、医師、検査技師、看護師がチームを組んで行います。
尿失禁や排尿困難などの蓄尿・排尿障害のある患者様が対象となります。
ウロダイナミクス検査(尿流動態検査)を行い、膀胱・尿道(下部尿路)の機能を正確に評価することで、その原因や病態を明らかにすることができます。さらにその診断に基づいて患者様に適切な治療法を提供することを目的としています。

ウロダイナミクス検査(尿流動態検査)

当院ではこのたび、最新式のT-DOC®を搭載した
MMSウロダイナミックシステム ソーラー(エダップテクノメド株式会社)を国内で初めて導入しました。

ウロダイ

膀胱や直腸内圧の測定には、空気を利用した
エアチャージカテーテル(T-DOC®)を使用するため、水を媒体とした従来のものに比べ、操作が簡便な上に精度や正確性に優れています。

エアチャージカテ1 エアチャージカテ2

このウロダイナミクスシステムは、
以前から当科で行っていた尿流量測定や膀胱内圧測定だけでなく、
より精密検査であるプレッシャーフロー検査、
尿道内圧測定、括約筋筋電図測定、
さらにX線を用いたビデオウロダイナミクス検査まで
幅広い検査に対応しています。
そのため、今まで評価が困難であった病態についても
診断が可能となりました。

検査の種類

◆膀胱内圧測定:蓄尿・排尿時における排尿筋の働きを調べる検査です。
◆プレッシャーフロー検査:尿排出障害の原因が、排尿筋機能の低下か、尿道の通過障害かを診断する検査です。
◆尿道内圧測定:尿道の閉鎖圧を調べる検査です。尿失禁の診断には必須の検査です。
◆括約筋筋電図測定:尿道括約筋の機能を調べる検査です。排尿時の膀胱内圧と同時測定することで、排尿障害のタイプを診断することができます。

対象疾患と治療法

排尿障害を来す疾患が対象となります。
特に保存的療法(薬物療法、理学療法)で効果不十分な場合における手術適応の判断、カテーテルを用いた排尿を行っている患者様における排尿状態の評価などに有用です。主な疾患は以下の通りです。

◆前立腺肥大症: 尿道を取り囲む前立腺が腫大することで尿道の通過障害を引き起こし、排尿障害が出現します。高齢男性に多くみられます。
薬物療法でも効果が少ない場合は手術適応となりますが、あらかじめ尿道の通過障害だけでなく膀胱機能低下を合併していないか評価しておく必要があります。
手術は、ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)を行っています。
◆腹圧性尿失禁: 腹圧が下腹部に急にかかったときに、不随意に尿がもれることをいいます。40~59歳の女性ではその数はほぼ半数にのぼるともいわれている、代表的な疾患です。
重症の場合は尿道機能の低下がしばしば認められます。軽症例では骨盤底筋体操を行いますが、中等・重症例の場合は尿失禁手術(尿道スリング手術)の適応となります。
◆神経因性膀胱: 蓄尿・排尿に関与する神経系(脳・脊髄・末梢神経)が損傷されると膀胱尿道機能障害がおこります。
神経の障害された部位により、病態や治療が異なります。

検査方法・手順

細い管(カテーテル)を尿道に入れ、残尿(残った量)を調べます。
尿道に入れたカテーテルで、尿道の機能を調べます。
次に肛門にもカテーテル入れます。
これは膀胱機能の検査中に腹圧の影響を取り除くためです。
簡易トイレに座ってもらい膀胱機能を調べます。
尿道のカテーテルから膀胱に少しずつ水を入れてゆき、
膀胱の溜める(蓄尿)機能を調べます。
十分に溜まったところで水をとめ、簡易トイレで溜まった水を出してもらい、尿を出す(排尿)機能を調べます。

検査予約

まず、泌尿器科外来又は女性外来(泌尿器科)を受診してください。
外来担当医の診察後、患者様と相談の上、排尿機能検査外来予約を行います。

排尿機能検査外来は、基本的に検査のみとなります。
結果は後日、泌尿器科外来または女性外来(泌尿器科)で外来担当医から説明があります。

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排尿機能検査外来チラシ
排尿機能検査外来チラシ
[PDF:1454KB]