CT装置

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CT装置とは?

CTとは、「Computed Tomography」の略称で、コンピュータ断層撮影のことです。

X線が身体の周りを一周し、その時のX線の減弱をコンピュータで高速に演算し、1画像約26万もの点を白から黒のCT値で表現し、画像化します。

CT装置

2019年 1 月より、320列Area Detector CT(以下、ADCT)が稼働しました。ADCT導入により、さらに低被ばく、高画質な撮影が可能となります。

ADCTには1つの臓器を寝台移動することなく1回転で撮影できる16cm幅のArea Detectorが搭載されており、短時間で高画質な撮影ができます。

さらに、AIを応用した最新の再構成技術や様々なモデルを組み込んだ逐次近似再構成を搭載し、その大幅な画質改善効果から低被ばくでの撮影で高い臨床価値を持った画像を提供できます。

4月より320列と80列による新規2台体制となりました。今まで以上に患者様の対応をより円滑にし、検査の目的・部位や患者様の状態に合わせて最適な装置を選択いたしますので、より安全かつ安心して検査を受けていただけます。


脳出血と胆石

任意断面再構成画像

3次元画像

CT検査の特長

CTとMRIの原理は全く異なるものの、同じ輪切り画像検査として、よく比較の対象となります。 CTはMRIに対して以下のような利点と欠点を持っています。

利点

  • 検査時間が短い。
  • 空間分解能が高い。
  • 磁気を使用しないため金属使用者にも施行可能。
  • 画像の乱れが少なく、広範囲の撮影が可能。
  • 騒音や閉塞感が少ない。

欠点

  • 放射線被曝がある。(今までより少なくなっています)
  • 軟部組織の組織学的変化があまり反映されない。(分解能が向上しています)
  • 脳底、下顎など骨に囲まれた部位で画像の乱れが出やすい。(描出能が向上しています)

検査の流れおよび注意事項