心大血管疾患リハビリテーション

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目的

    運動療法による運動機能・体力の改善だけでなく、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・作業療法士・メディカルソーシャルワーカーなど他職種による包括的リハビリを行うことで、高血圧・糖尿病・喫煙などの心血管疾患の原因を是正し、再発予防や予後の改善、また生活の質(QOL)を改善します。

対象



対象疾患

心臓リハビリテーションの効果



心臓リハビリテーションの効果

実施内容

    自転車エルゴメータを用いた有酸素運動を核とし、患者さんに合わせて筋力トレーニングやバランストレーニングなどを組み合わせて運動機能や運動耐用能の改善を図ります。 また、心血管疾患の原因となる因子を是正するために、食生活や生活パターンの改善指導なども行います。スムーズに心臓リハビリを進めるためには多職種が情報を共有し、包括的に進める必要があるため、定期的に多職種参加のカンファレンスを行っています。


心大リハ 実施内容

実施内容

    ①ストレッチ
    準備体操の一貫として、上下肢・体幹のストレッチを行います。ストレッチの効果として、血管の柔軟性を高めるという効果も期待できます。


心臓リハ 実施風景

    ②筋力トレーニング
    セラバンドや重錘、ダンベルなどを使用し、全身の筋力トレーニングを実施しています。


心臓リハ 実施風景

    ③有酸素運動
    心電図モニターで管理しながら、自転車を使用し25分程度の有酸素運動を行っています。


心臓リハ 実施風景

    ④整理運動
    リハビリの最後には整理体操として、ストレッチを行っています。


心臓リハ 実施風景

CPX

    CPXとは Cardiopulmonary Exercise Testing(心肺運動負荷試験)のことです。

    心臓のみ、肺のみ、血管のみを評価しているのではなく、全身の総合的な機能を評価できます。

    さらに全身の健康度、すなわち運動耐容能から患者の予後を評価することができます。

    サイクルエルゴメーターを使用し、直線的に増加する負荷(ランプ負荷)にて、限界である最大強度まで運動をして頂きます。


    運動中、呼気ガス分析装置により、1分間に酸素をどれくらい吸っているか、その時二酸化炭素をどれくらい吐いているかなどを測定し、運動能力・心臓の機能の指標である嫌気性代謝閾値(AT)や最大酸素摂取量(peak VO2)を算出します。


    ① 運動強度の見極め
    ② 心臓の状態の評価
    ③ リハビリテーション効果の検証


    上記の3つのことが分かり、安全でより効果的なリハビリテーションを実施できます。

    また、検査結果を解析することにより、心不全の重症度判定や呼吸・循環器疾患の効果判定を評価することが出来ます。


CPX

その他

    現在外来での心臓リハビリテーションは平日の午後実施しております。