菊名記念病院

診療科・部門紹介

下肢静脈瘤センター

概要

下肢静脈瘤の代表的な症状には、足の血管がこぶのように膨らみ曲がりくねる・むくむ、重だるく感じる・皮膚が茶色く色付きだすことなどが挙げられます。基本的には命にかかわる病気ではありませんが、自然に治ることはなく、放っておくと皮膚病変が悪化し治療が難しくなることがあります。当センターでは、心臓血管外科と皮膚科が連携して、患者さまと一緒に最適な治療を考えます。いつでもご相談ください。

3つの特徴

  • 患者さまごとに最適な治療を提案し、安心と納得いく結果に最善を尽くします
  • 心臓血管外科と皮膚科が連携して治療にあたります
  • 1泊2日の入院で、手術後も安心してご帰宅いただけます

対象治療・疾患

従来のストリッピング手術に加えて、ラジオ波カテーテル手術、Stab Avulsion法による静脈瘤切除術などの最新・最適な治療を提供しています。また、合併する皮膚病変には、皮膚科医による専門治療が受けられます。

スタッフ紹介

心臓血管外科と皮膚科が連携して治療にあたります。詳しいスタッフについては、下記のページをご参照ください。

その他

パンフレットや手術のチラシはこちらからご覧いただけます。